正しい姿勢を日本語で理解する。

浴衣を着て日傘をさす女性


こんにちは、出戸です。

正しい姿勢とは、どんな姿勢でしょうか?

どんなイメージをもっていますか?

正しい姿勢ときくと、

  • 背中(背筋)を伸ばして
  • 胸をはって
  • アゴをひく

この3ポイントを挙げる人が多いです。

ですが、
頑張って正しい姿勢をやろうとしても、
いつの間にか

  • 背中が丸くなって
  • 胸が縮こまって
  • アゴがあがる

悪い姿勢になります。

正しい姿勢を意識しても、
体がしんどくて続けられません。

ですから、
すぐに悪い姿勢になってしまいますし、
悪い姿勢の方が体が楽に感じます。

でも、これではいけないと正しい姿勢を心がけますが、
気づいたらまた悪い姿勢になるという繰り返しで、
一向に正しい姿勢が身に付いた感じがしません。

もし、こんな悪循環に陥っているとしたら、
正しい姿勢を日本語で正しく理解する時期にきているといえるでしょう。

正しい姿勢は本来、体がしんどいことはありませんし、
頑張ってやるものでもありません。

ですから、本来の意味での正しい姿勢は、

  • 背筋が伸びて
  • 胸がはって
  • アゴがひかれる

という姿勢です。

冒頭であげた3ポイントと、真逆の意味になっています。

  • 背中伸ばして → 背中伸びて
  • はって   → 胸はって
  • アゴひく   → アゴひかれる

「を」が「が」に入れ替わっただけですが、
まるっきり意味が変わっています。


「背中を伸ばす」姿勢は、
頑張って意識して姿勢を正しています。

かたや、「背中が伸びる」姿勢は、
頑張らずに自然に姿勢が正されている状態です。

どちらの姿勢がしたいですか?と聞いても、
どちらの姿勢が正しいと思いますか?と聞いても、
ほとんどの人は後者の頑張らなくても自然と背中が伸びている姿勢と答えます。

そうです。

本来の意味での正しい姿勢は、
頑張ったり、意識したりするものではない
のです。

もちろん意識して姿勢を正すことも大切ですが、
いかに頑張らずに自然に姿勢が正しくなるかが
もっと大切なのです。

とくに、正しい姿勢を身につけようと思ったら、
背中を意識的に伸ばすのではなく、
背中が自然に伸びる正しい姿勢を目指すことをおすすめします。

背中を伸ばす姿勢は卒業して、
背中が伸びる正しい姿勢に入学しましょう。



筆者紹介

出戸啓介
出戸 啓介(Deto Keisuke)
姿勢は体の土台であり、健康とキレイの土台でもあります。このサイトを通して、姿勢の素晴らしさを知っていただけたらと思います。

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