最適なイスの高さとは(2)

本を読む女性

こんにちは、出戸です。

前回の記事で、
最適なイスの高さの探し方をご紹介しました。
(前回の記事「最適なイスの高さとは」はこちら)

ですが、
最適なイスの高さが分からないという問題が解決すると、
次に出てくる問題があります。

それは、
自分に最適な高さのイスがない
という問題です。

真面目にイスの高さについて考える人ほど、
現実生活の中で自分に合う高さのイスが
見つからないんですね。

自宅であれば
自分にマッチしたイスを
準備できるかもしれません。

ですが、ひとたび外出すれば、
車や電車、バスで座ったり、
職場やレストランでも座ります。

そのときのイスの高さに
違和感を感じることが多くなるかもしれません。

一度、最適なイスの高さが分かると、
逆に高さが合わないときの違和感や不快感を
強く感じるようになります。

誤解のないように伝えておくと、
今までその不快感に気づいていなかっただけで、
体は違和感や不快感を感じていたんですね。

それが認識できるようになったのは、
とてもいいことです。

体のレベルが上がった証拠です。

体にいいことをして
体のレベルが上がったのに、
このままでは実生活に支障があるかもしれません。

ここにジレンマがあるんですね。

でも、
世の中のイスが悪いのかというと、
そうではありません。

何かが悪いということはないんですね。

これを解決するには、
あなた自身がどんなイスでも
対応できる
ようになればいいんですね。

人間には
適応能力という才能があります。

人間はこの周りの環境に順応する力が、
他の動物に比べてとても優れています。

だから、
地球上で人間のいないところを探すのが
難しいくらいです。

例えば、
暑いところに行けば、
汗をかいて体温を下げます。

寒いところに行けば、
汗腺を閉じたり震えることで
体温が下がらないようにします。

同じように、
人間は本来どんなイスの高さにも
筋肉や骨を調整して適応できる
んですね。

そのための第一歩は
腰(骨盤)を立てることです。

後ろに倒れて寝ている腰(骨盤)を
前へ起こすんですね。

人間は腰(骨盤)が立ってはじめて、
どんなイスにも対応できる適応力、柔軟力を
発揮できます。

腰(骨盤)を立てることが
人間の本来もつ順応力のスイッチなんですね。

スイッチが入れば、
体温を自動的に調整するように、
体が自動的にイスに適応してくれます。

どんな高さのイスも、
どんな柔らかさのイスも、
体にしっくり馴染むようになるんですね。

だからといって、
とんでもなく高かったり、
低かったりするイスは無理ですよ。

はじめは
腰(骨盤)が立ちやすくて、
できるだけしっくりくる高さのイスがいいです。

腰(骨盤)を立てて、
適応力スイッチをオンにしよう!



筆者紹介

出戸啓介
出戸 啓介(Deto Keisuke)
姿勢は体の土台であり、健康とキレイの土台でもあります。このサイトを通して、姿勢の素晴らしさを知っていただけたらと思います。

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