正しい姿勢を意識してはいけません。

風鈴をもつ浴衣をきた女性


こんにちは、出戸です。

前回の記事で、正しい姿勢は
頑張って意識的に背中を伸ばすのではなく、
自然と背中が伸びることが大切とお伝えしました。

(前回の記事「正しい姿勢を日本語で理解する。」はこちら)

ここでこんな疑問をもつ人もいるでしょう。

背中を伸ばして正しい姿勢を意識していたら、
だんだん正しい姿勢が身について、
自然と背中が伸びる正しい姿勢ができるのではないか?

だから、
正しい姿勢を意識してれば、
自然と姿勢が正しくなるのではないか?

今回はこの疑問にお答えします。

結論から言うと、
正しい姿勢を意識しても、姿勢は正しくなりません。

正しい姿勢を頑張ってやっても、正しい姿勢は身に付きません。

なぜなら、
正しい姿勢をつくり出すのは、
正しい体の使い方や、正しい体の動きだからです。

正しい姿勢という型に体をあてこんでいたら、
姿勢が正しくなるのではないのです。

姿勢が正しい人というのは、
日常の体の使い方が正しいのです。

普段の体の動きが正しいから、
姿勢が自ずと正しくなっていく
のです。

存在するのは、
正しい体の使い方と正しい体の動きです。

体の使い方が正しくない人は、
知らず知らずのうちに、
体の一部分に負担をかけています。

だから、
体が歪んだり、姿勢が崩れます。

そして、
腰痛や肩こりになるのです。

逆に、
体の使い方や動きが正しい人は、
骨や関節が正しく動きます。

ですから、
骨についている筋肉も正しく使われ、
全ての筋肉がバランス良く使われます。

すると、
姿勢や体の歪みも自然と正しくなります。

また、筋肉の一部に負担がかかることがないため、
体を痛めることがないどころか
腰痛や肩こりなどの痛みがとれます。

体の動きが滑らかで美しい人は、
姿勢の美しい人が多いです。

韓国のフィギュアスケートのキム・ヨナ選手の演技は
艶やかで、美しいです。

正しく体が動いているから姿勢が良く、
バランスも安定していて、
見ていて安心感があります。

正しい姿勢を意識しても、正しい姿勢は身に付きません。

だから、
正しい姿勢を意識するのはやめて、
正しい動きと正しい体の使い方をしましょう。

それが姿勢が自然と正しくなる方法なのです。



筆者紹介

出戸啓介
出戸 啓介(Deto Keisuke)
姿勢は体の土台であり、健康とキレイの土台でもあります。このサイトを通して、姿勢の素晴らしさを知っていただけたらと思います。

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