ここ一番で力を発揮する方法

集中してバランスをとる女性

こんにちは、出戸です。

ここ一番で本来の力を発揮するには、
体をリラックスし、ゆるめることです。

ここ一番で力を出せるようになると、本番に強くなります。

困難な場面に出くわしても、物怖じしなくなります。

スポーツの世界でも、本番は練習のように、といわれています。

本番で実力の100パーセントを出すというのは
なかなかできないことなんです。

スポーツだけでなく、家事をするにも、仕事をするにも
頑張ってなにかをやっているときに、
もう一踏ん張りしなきゃいけないときがあります。

そういうときに、しっかり力を発揮できたらいいですよね。

一般的に、余裕がない場面でもっと力を出すために、
「頑張ろう」「なんとか踏ん張ろう」とします。

もちろん、頑張らないといけないことはありますが、
もっと頑張るには、頑張れる余裕がないと頑張れないんですね。

マラソンのレース中に限界にきたランナーに、
「頑張れ」「踏ん張れ」と声をかけたときより、
「リラックスして」「もっと楽に走れ」「肩の力を抜いて」
と声をかけたときの方が速く走れるというエピソードがあります。

ここ一番のときは、「頑張ろう」とするのが普通です。

でも頑張るには余裕やゆるみがないと頑張れないんですね。

筋肉もゆるんでいるから、力むことができます。
ゆるむからこそ、より力を発揮できるんですね。

力んで固まっている人は、それ以上力を発揮できないんですね。

体が固まると、人は行動も固まってしまいます。

つまり行動できなくなります。

だから、仕事でも家事、スポーツでも
ここ一番で、できるだけゆるんでリラックスすることを
心がけるといいです。

ゆるんでリラックスすることは悪いことではありません。

より力を発揮するためのリラックスですから、いいことです。

有名な生理心理学の基本法則に
「ヤーキーズ・ドットソンの法則」というものがあります。

心理学者のロバート・M・ヤーキーズと、
ジョン・D・ドットソンが明らかにした
集中力と成果(アウトプット)に関する法則です。

分かりやすくこの法則を説明すると、

  • 緊張感がない、あるいは、極度の緊張状態では、
    注意力や集中力が低下し、パフォーマンスが悪くなる。
  • ほどよい緊張感が集中力を生み出し、最大のパフォーマンスを発揮する。

ということです。

ここからも、頑張るためにゆるませる、
ということが有効であることが分かります。

人間、年をとっていくと、体にゆるみがなくなり、
リラックスした体から遠ざかっていきます。

体が年とともに固まっていくんですね。

だからこそ、イイ姿勢になって、
ゆるんだリラックスした体にしていきたいものです。

イイ姿勢とは、腰を立てるということです。
腰が立つと、自然とゆるんだリラックスした体になります。

年をとると、背中が丸くなっていく人がほとんどです。

ですが、丸くならないどころか、
丸くなった背中を元に戻すには
腰を立てることがとても大切です。

後ろに倒れた腰を立てて、リラックスした体を手に入れよう!

そして思う存分、自分の力を発揮しよう。



筆者紹介

出戸啓介
出戸 啓介(Deto Keisuke)
姿勢は体の土台であり、健康とキレイの土台でもあります。このサイトを通して、姿勢の素晴らしさを知っていただけたらと思います。

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