腰痛予防は腰痛を起きやすくする

正座で礼をする和服の女性

腰痛予防は腰痛を引き起こしやすくします。

腰痛を防ぐ対策が、
腰痛の原因になることがあるんですね。

これは腰痛予防の対策が中長期的にみると
体を固めることが多い
からです。

体を固めるというのは、骨盤まわりの筋肉がコリ、固くなることです。

例えば、腰痛予防の対策として、

(1)洗顔
(2)料理
(3)掃除機がけ
(4)床の重いものを持ち上げる

の4つを見ていきましょう。

(1)洗顔

朝起きて顔を洗うときに、ぎっくり腰になる人が多いです。

この洗顔時の腰痛予防のやり方は、2つの方法があります。

・両膝を曲げて、体をできるだけ前へ倒さない
・片方の足を前へ出して、体をできるだけ前へ倒さない

こうすると、腰の筋肉に負担がかかりにくいです。

(2)料理

包丁で野菜を切ったり、洗い物をしたりしていると腰が痛くなる人が多いです。

予防対策としては、10cmほどの踏み台を台所の下に置き、
そこに片足を乗せるという方法です。

これも体が前へ倒れるのを防ぎ、腰に負担がかかりにくいです。

(3)掃除機がけ

掃除機は片手でかけることが多いので、片側の腰に負担がかかりやすいです。

だから両手で掃除機の柄を持ち、掃除機をかけます。

これも腰の負担が軽減されます。

(4)床の重いものを持ち上げる

これも気をつけないと、ぎっくり腰になりやすいです。

両膝を折り、しゃがんでから、重いものを持ち上げます。

膝を使うという方法です。
これも腰痛を予防します。

まとめ

ここまで4つの腰痛予防の方法をみてきました。

これらの方法は腰痛のある人にとっては
とても有効な方法
です。

しかし、
これらの予防法は、骨盤(腰)まわりの筋肉を固める動きなので、
繰り返すと、体がどんどんコリ固まっていきます。

骨盤(腰)まわりが固まると、
当然、腰痛を引き起こすリスクが高まります。

なので
腰痛を改善するには、予防対策にプラスアルファが必要です。

それは、骨盤(腰)を上手に使えるようになるということです。

ここが上手に使えていないから、
腰に負担がかかるんですね。

では、
どう上手に使えばいいかというと、
背骨ではなく「腰を立てて股関節を使う」といいです。

腰を痛める人は、背骨を曲げ伸ばししているんですね。

洗顔するときは、背中を丸めるようにしている人がほとんどです。

背骨じゃなく、股関節、
つまりコマネチの部分を折り畳むようにすることで
前へかがむ動作も腰へ負担がかかりません。

どれくらい負担がないかというと、
その場で腰痛が楽になるほどです。

腰を立てて、正しく股関節(コマネチ)が折り畳まれると、
それだけで腰が楽になるんですね。

昔は、
礼儀が正しいことを折り目正しくと言われてましたが、
折り目とは股関節の折り目です。

昔は着物を着ていましたから、
ここに折り目をつくらないと着崩れるんですね。

今は洋服なので、
股関節に折り目がなくても着崩れるということがありません。

どんな動きでも服が合わせてくれるんですね。

でも腰痛の起きないイイ体になるには、折り目が大切です。

股関節に折り目をつけるのは
腰を立ていないとできません。

(これを立腰といいます、詳しくはこちらをどうぞ)

腰を立てて、股関節もじゃんじゃん
使っていきましょう。

骨盤や子宮にもとてもいいです。

背骨ではなく「立腰+股関節」でいきましょう。



筆者紹介

出戸啓介
出戸 啓介(Deto Keisuke)
姿勢は体の土台であり、健康とキレイの土台でもあります。このサイトを通して、姿勢の素晴らしさを知っていただけたらと思います。

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